痩せたいならば読め!!

体重を落としたい…痩せたい…体に自信のない人は誰もがそう感じます。では、それなりの行動をしていますか?まずはこのブログで、行動を変えることから始めましょう。

「柔軟性」を上げて、キレイな身体作り。

柔軟性とカラダの不調は繋がっている?

柔軟性が低下すれば、カラダはどうう感じるのか?

 

■ 代謝が下がった

”代謝が下がる”と痩せにくくなり、引き締まったカラダ作りの大敵になります。

・代謝は一般的に年齢を重ねると落ちてしまうもの。

 加えて、女性の場合は男性よりも筋肉量が少なく、

 脂肪が多いためどうしても代謝が 低くなってしまいます。

 カラダが硬くなり、筋肉のしなやかさが損なわれると代謝減少を加速

 させてしまいます。

 

■ カラダが凝る

カチコチに固まった肩関節や肩甲骨、腰回りなど…

慢性的な悩みは柔軟性不足が原因。

・カラダが柔軟不足だと、関節まわりが凝るようになります。

 肩関節や肩甲骨の凝り、腰痛に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

 腰回りは骨盤の歪みや生理痛などにも関わってくるデリケートな部位でもあり、

 ここの柔軟性は特に大切です。

 カラダの凝りは蓄積された老廃物が原因なので、しなやかに保つことにより、

 余分なものを押し流すことが可能になります。

 

 ■ 血行不良

血液循環が悪いと肩こりや冷え性、肌荒れや生理痛など多くの不調を招きます。

 ・柔軟性を高めるためのストレッチやトレーニングは全身を使って行うものが多く、

 これを怠ることにより血液循環が悪くなります。

 心臓をスタート地点として、カラダ全体を流れる血液循環が悪くなると、

 そのことが動脈硬化を招き、肩こりや冷え性、肌荒れや頭痛などのカラダの不調

 を引き起こすことがあります。

 

■ 疲れやすくなった

カラダが感じる疲労感は代謝の低下を招き、ストレスにも繋がる…

・一般的に「疲れやくなった」と感じるときは、体力が低下していることが多いです。

 カラダは体力低下を感じると、脳の中枢神経から「体力温存」のサインが出ます。

 そして、今あるエネルギーを溜め込もうとします。

 柔軟性を高めてしなやかな質の良い筋肉を作ることにより、長時間の作業など

 疲労感を伴う動作にも対抗できるカラダへと導いてくれます。